こんにちはリノベーション鹿嶋の小林靖です。
いよいよ本番って感じですね。今日も南風が吹いてます。
梅雨が明けるまで、あと2週間くらいでしょうか?
この時期なんか体がだるくなりますよね。食欲もなくなるし・・・
このだるさが7月頃には治まるのですが、9月頃くらいになると今度は夏バテ気味になるんですよね。
まず、食欲がなくなるのは汗をかくことにより体が一時的に塩分不足になるからなんですね。
塩分が体から不足すると、食欲減退、脱力感に襲われるそうです。
だから、夏は奥さんに料理もちょっとしょっぱめな味付けをしてもらった方がいいですね。
余談ですが、長年帝国ホテルで総料理長を務めた村上信夫さんが、東京オリンピックで世界中から集まるアスリートたちの選手村で料理長を務めたときの逸話ですが、最初は選手たちにはとても評判だったのですが、途中から選手たちが料理を残すようになってしまったとのこと。しかし料理の味は全く変えていないとのこと。いろいろ調べ苦心した挙句一つの結論に至りました。それが塩分不足でした。外での練習で大量の汗を流して帰ってくるアスリートたちにとっては、料理長の作る料理はちょっと味が薄すぎたのです。それに気が付きちょっと味を濃いめにしたら以前のように残さず食べてくれるようになったとのことです。
自分はラーメンの汁をいつも残さず飲んでしまうので、妻に塩分取りすぎと怒られますが、現場の打ち合わせや新規開拓で外回りして大量に汗を流した時くらいは、大目に見てもらってます。(^_^;)
あと、お奨めなのが黒酢ですね。
先日、いつも週一回来るヤクルトのお姉さんに黒酢を頼んだところ、ちょうどキャンペーン中で36本入りで3000円ちょっとでした。
何年か前、ひどい夏バテになってしまって、黒酢を飲んだところ調子が良くなったのを思い出して、去年からこのヤクルトの黒酢を夏の間だけ飲んでます。
だから、梅雨でみんなだるいとか言っているけど、自分は絶好調です。
酢が体にいいのは、エネルギーの源となるグリコーゲンの再補充(回復)を促進してくれ、疲労回復を早めてくれるからとのことです。
だから、グリコーゲンのもととなる炭水化物などを取った食後に黒酢を飲むのが一番いいみたいです。
コンビニにも売ってますので、みなさん黒酢で暑い夏を乗り切りましょう。