潮来市宮前で進めております夢ハウス仕様の新築工事の土台敷きが終わりました!!
4寸(12cm)角の土台とその間に入れる3.5寸(10.5cm)角の大引きは45cm間隔で入っております!!他社と比べても、とても強固な剛床構造です!!
しかもこの土台、ものすごく目が詰まった樹齢1000年の最上級ヒバ材が使われております。
高温多湿な日本の気候に適した家の土台は、昔から「クリ・ヒバ・ヒノキ」といわれるように、家を支える土台には「目詰まり(年輪の細かさ)」と「殺菌作用」が重要です。中でも弊社が使用するヒバ材は最上級。1000年の時間をかけ細かく重なった年輪は硬く締まっており、家全体の荷重を支える大きな役目を担っています。また、床下の湿気が多くなると、ヒバ特有の成分「ヒノキチオール」が殺菌効果を発揮し、シロアリや腐朽菌から家を守ります。住宅の土台としては、これ以上の材はないほど最も適した材料といえます。
今日は朝一で材料が搬入して来ました。
ばっちり仕上がった基礎に、事前にレーザーでレベルを測り、墨付けして、土台を敷いてゆきます!
大工さんも今日は4人入ってもらいました。
夕方5時過ぎにようやく土台敷きが完成しました。
2日後の上棟が楽しみです!!
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